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運動計測からロボット、人間工学、バーチャル・リアリティ、リハビリテーションまで、 様々な用途に応用可能な9軸ワイヤレスモーションセンサがバージョンアップしました。 小型9軸ワイヤレスモーションセンサV2は、加速度センサ、角速度センサ(ジャイロセンサ)、地磁気センサをそれぞれ ３軸分搭載し、無線を使用した遠隔計測およびデータロギングを行うことができるワイヤレスセンサモジュールです。 総重量は約25gと、非常に軽量であるため機械や人に取り付けた状態での各種動作の計測が可能です。 v2では、加速度センサおよび角速度センサの計測範囲をアプリケーションにて切り替え可能になり、 搭載メモリ容量は4倍に、連続稼働時間は約30%増、重量は約15％軽量化しました。 新たに薄型タイプが追加されました。 機能はそのままに厚みは半分、重さは25gから10gに軽量化。 連続使用時間は約3時間です。 (サンプリング100Hz時) |
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基礎医学研究用機器のため、臨床用途には使用できません。 |
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